この記事にはプロモーションが含まれています
[女性版]33歳からの婚活は難しい?「元婚活経験者」が実践!婚活がうまくいく7つ方法
33歳からの婚活って難しいの?
世間で言われる33歳女性の婚活は難しい?手遅れなのか?という話を実体験を元に検証してみました。
元婚活苦労人である当ブログの管理人がこれから婚活を始める33歳の女性へ経験をもとにお答えしたいと思います。
この記事はこのような方におススメ
33歳まで婚活をしてこなかった女性
アラサーになり結婚願望を持ち始めた方
婚活を何から始めたら良いのかいいのか迷っている方
結論から申し上げますと33歳から婚活を始めても手奥れではありません。
日本の平均初婚年齢
まずは日本の平均初婚年齢をみてみましょう。厚生労働省政策統括官付参事官付人口動態・保健社会統計室「人口動態統計」によると2019平均年の平均初婚年齢は妻29.6歳、夫31.2歳となっています。30年前にあたる1989年の平均初婚年齢は妻25.8歳、夫28.5歳よりも妻は+4.2歳、夫は+2.7歳と平均年齢が高くなっています。
参考資料:図表1-1-9 婚姻年齢の推移|令和2年版厚生労働白書-令和時代の社会保障と働き方を考える-|厚生労働省 (mhlw.go.jp)(2023/04/07)
日本の初婚平均年齢を上回る数字ではありますが、大事なことなのでもう1度申し上げます。
33歳から婚活を始めても手遅れではありません。
約73,000人の紹介可能会員数を有する最大級の結婚相談所「パートナーエージェント(タメニー株式会社)」の資料データによると結婚相談所内の女性のボリュームゾーンは35~39歳が30.8%ともっとも多い結果になっています。次いで2番目が30~34歳が26.7%、3番目が40~44歳17.9%になります。
また成婚カップルを年齢別で分けると35~39歳が30.8%、30~34歳が26.7%、40~44歳が17.9%と30代で成婚退会をしている方々も多くみられます。
参考資料:結婚は、歩いてこない。|結婚相談所ならパートナーエージェント【成婚率No.1】 (p-a.jp)/データで見るパートナーエージェント|結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】 (p-a.jp)(2023/04/07)
33歳になっても不安にならずに正しく婚活を進めていけば結果がついてくるので安心してください。
本文では管理人の当時の婚活の状況を振り返りながら33歳でこれから婚活を始める方にとって最適な婚活をご紹介したいと思います。
33歳独身女性の現状とよく聞く悩みまとめ
まずは33歳独身女性の現状とよく聞く悩みをまとめてみました。
- 現状生活に満足している
- 趣味や私生活が充実
- 一緒に過ごす仲間がいるから寂しくない
- 一人で過ごすのが好き
- 既婚者や結婚願望のない男性に時間を費やしてしまった
- 一人暮らしが心地よすぎて誰かと共同生活できるか不安
- 婚活が面倒
- 恋愛よりもキャリアアップを目指している
- 元カレと結婚したかったがうまくいかずズルズル
- 結婚に対して必要性を感じない
- いつか頑張らなくても結婚できると思っている
- 子供がいらない
- 彼氏が何年もいないor今までお付き合いした経験がない
- 経済的な面に不安
- 実親や家族に関する問題を抱えている
- そもそも結婚したいのかわからない
結婚しなくても十分今のままでも楽しいんです
その気持ちとってもわかります!結婚しなくていいなら独身のままでもいいですよ
婚活もしないといけないと思っているんだけど、なかなか気が乗らないんです
そういう時は一旦現実に目を向けてみるといいですよ
ここで、33歳からの婚活は厳しいと思われる理由をピックアップしてみました。
出産適齢期がギリギリ
現代の医療の進化に伴い40歳を超えての出産も珍しくなくなってきましたが、女性側の出産のリスクや妊娠率を考えると35歳以上の出産を高齢出産としています。日本生殖医学会によると不妊症のリスクのひとつとして35歳以上と年齢を原因としています。30代を過ぎると見た目年齢に関わらず加齢による卵子の質の低下は避けられません。年齢を重ねるにつれ女性側の身体的な機能の低下や婦人科系の病気が発症しやすくなります。
女性自身が将来的に子供を2人以上望むのであれば35歳までに結婚・妊娠・出産と順調に進ませたいところです。周りの先輩が四十代で出産しているからといって安心せずに計画がスムーズに進まないことの方が多いので結婚したからすぐに妊娠できる保証はないということを頭に入れておくとよいでしょう。
参考資料:一般社団法人日本生殖医学会|一般のみなさまへ – 生殖医療Q&A(旧 不妊症Q&A):Q5.どんな人が不妊症になりやすいのですか? (jsrm.or.jp)(2023/04/10)
以前よりも理想の男性層にモテなくなった
30代を迎えると徐々に自分の周りを取り巻く男性層が変わってきます。いいなと思う男性は既婚者だったり、エリート男性は20代の年下女性と早々に結婚していたりと、気づけばステキな独身男性が周りから減っていってしまっています。
結婚していない男性が婚活女性の希望するお相手の年齢層は30代であれば20代の女性を、40代であれば34歳未満の女性を求めるようです。これは結婚したい男性は将来的に子供を持ちたいというからだそうです。子供が欲しい男性からのアプローチは減る一方、既婚者や結婚願望のない年下の男性から声がかかるようになり、まだまだ自分は大丈夫だと安心してしまうようです。ただやみくもに付き合うのではなく、結婚したいのなら近づいてくる男性に結婚の意思があるのか慎重にお付き合いする相手を選ぶ必要があります。
結婚を焦っていると思われる
33歳という年齢だけで結婚を焦っていると男性から思われてお付き合いにすら発展しにくくなります。男性は適齢期の女性に対して責任を持たなければならないという気持ちが働くようでなかなか一歩踏み出すのことができないようです。表面的には焦りはないようにみえても会話で結婚したいオーラがでてしまっていることも。
また正式な告白なしで友人のままズルズルと関係を続かせている女性もいるようです。本来ならハッキリとNOと言いたいところですが、33歳で結婚を焦っているとお相手に知られてしまうと振られてしまうと考えてしまっている女性はそのような状況でも受け入れてしまいます。
結婚相手への理想が高い
社会に出てキャリアを積んだり男性と知り合う機会が増えると自然と男性への理想も高くなっていきます。女性側にはそのような意識がなくても、今まで知り合った男性を比べ多くの男性の良いところばかり集めて自分の理想を作り出してしまうからです。
例えば一人暮らし歴が長く、おひとり様生活が快適だと他人との同居は難しいと感じるようです。一人暮らし経験者の女性は一度も一人暮らしの経験のない実家暮らしの男性を結婚対象から外す傾向があるようです。共働き前提でお互い家事をこなせて独身と同じような生活スタイルを保ちたいと考えると男性に対して譲れない条件が増えていきます。結婚相手への条件をつけるということは男性からも同等に条件を求められる可能性があることを頭に入れておきましょう。
33歳独身女性の現状と33歳の婚活が難しい理由がわかったところで「33歳からはじめる婚活」を各ポイントに分けて話していきたいと思います。
結婚に対する目標やライフプランを考えてみる
まずは結婚に向けて明確にプランを練ってみましょう。
具体的には
○○歳までに結婚する
子供は○○人希望
現在の職場で仕事を継続しながら子育てできるのか
定期的な健康診断を受ける
自分が将来どうしていきたいのかを自分軸のライフプランを設計していきましょう。お付き合いを始めたりお相手がいるとどうしても男性の気持ちや希望を叶えてあげたくなり自分の意思を曲げてしまう状況になりがちです。ここでいう自分の意思とは相手が既婚者で自分との結婚を諦めるしかなかったり、相手の仕事が落ち着くまでは結婚しないと宣言してしまい女性の立場を考えてもらえないことを指します。イケメン・高年収・同居ナシなどの理想の条件とは違いますのでくれぐれも間違いないように考えてみてくださいね。お付き合いしているお相手がいない時にこそ自分の気持ちに素直になり人生設計をしていくには絶好のタイミングです。
国立社会保障人口問題研究所の第15回出生動向基本調査によると
第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)|国立社会保障・人口問題研究所 (ipss.go.jp)
また婚活をしながら自分の健康チェックも定期的に行いましょう。年齢を重ねると婦人科系の病気にかかりやすくなります。子供を望まなくても大きな病気がないか定期的に婦人科へ検診にいくなど婚活と同時進行で自分自身を大切にしていきましょう。
参考資料:一般社団法人日本生殖医学会|一般のみなさまへ – 生殖医療Q&A(旧 不妊症Q&A):Q22.女性の加齢は不妊症にどんな影響を与えるのですか? (jsrm.or.jp)
自分が婚活中だと周囲に公言する
現在婚活中だと周りに公言できそうな方はサラッと「婚活中なのでいい人がいたら紹介してくだい」と周囲に伝えておくといいです。周囲に出会いがなくても知り合いの知り合いから良縁につながる可能性があります。
また友人の紹介や職場での出会いを見直してみるのも良いでしょう。
33歳になると友人の第一次・第二次結婚ラッシュが過ぎ去り子持ちの友人と独身組にグループが徐々に分かれてきます。旦那さんの友人関係で紹介してもらえそうな独身の友人がいないか聞いてみるいいでしょう。30代を過ぎると行動範囲が限られてきます。独身同士のつながりを増やして出会いの分母を広げて損はありません。
身近な人の紹介は身元がきちんと保証されていて紹介してくれた方が相性の良さそうな方を連れてきてくださる可能性があり、尚且つ安心感があります。ただ周りに内緒で婚活を進めている方にはおススメしませんので無理に公言する必要はないです。違う方法で婚活していけば大丈夫です♪
新しく趣味を始めたり生活スタイルを変えてみる
興味はあるけど今まで取り組んだことがなかった趣味を始めてみるのも出会いが生まれる可能性があります。単純に男性がたくさんいるゴルフ・登山・キャンプ・マラソンなどの趣味の方が出会いは増えますが最近は男女関係なくヨガ・マラソン・スポーツ・旅行など個人が好きなものを思いっきり楽しめる場がたくさんあります。自分が熱中できるもので男性もそこそこいそうな趣味を見つけてみると出会いが増えるかもしれません。
管理人が婚活していた頃、男性側のプロフィールでよくみかけた趣味をのせておきますのでぜひ参考にしてみてください。
食べ歩き
マラソン
旅行
音楽鑑賞
ゲーム
登山
筋トレ
キャンプ
お酒
スポーツ観戦
婚活アプリで活動する
今や定番となった婚活アプリも10年前と比べるとアプリを通じて出会い結婚した男女が増加しています。数年前はアプリで出会うことが恥ずかしいと隠していた方もいるようですが、現在では立派な出会いの場として認知されています。欧米諸国ではオンライン恋愛マッチングサービスは約15年前からスタートしているんです。アメリカのような国土の広く多宗教・多民族が生活している国では価値観が似ている相手を身近で見つけるよりも効率のよいツールだったんではないでしょうか。日本においても一世代前の条件重視のお見合い結婚は少なくなっています。結婚する男女の感情を尊重するれない結婚が一般的なので普段では知り合うことのできない相手を見つけることができる婚活アプリが人気の理由です。結婚相談所と違い初期投資も少なく始めたいと思い立ったらいつでも活動できる婚活アプリですが、いくつか注意点があります。
安価な料金や身分証明書の提出がゆるいアプリは誰でも登録できるため遊びや既婚者やマルチ勧誘などに注意してください。また身分証明書をきちんと登録している方が100%安心できる保証はありませんので要注意です。
無料~低料金で始めやすいが結婚に対しての真剣度がわかりにくい
参加しやすい婚活パーティーに参加してみる
街コン・婚活パーティー・オンライン婚活パーティー
女性参加費 無料~おおよそ3,000円程度
街コン・婚活パーティーは飲み友達探しから恋人探しをメインにしている合コンに近い婚活パーティーで比較的気軽に参加できるのが特徴です。1対1で話す10人程度の街コンから100人の大規模で一度に大勢の異性に会う企画などさまざま。お酒を飲んだり食事をしながら話すのでリラックスして話すことができます。
参加費は女性は無料~おおよそ3,000円以内、男性は5,000円~1万円以内で女性が参加しやすい金額に設定されています。
「年下彼氏×年上女性」「アニメ好き」「30代以上」「身長175㎝以上ハイステータス」などテーマや募集対象が決まっています。
主催会社の中には市内を散歩しながら仲良くなる「お散歩コン」や謎解きゲームをチームで楽しみながら婚活する「謎解きコン」というパーティーもあり堅苦しい婚活が苦手な方にはおススメです。ご自身が興味のあるテーマや参加できそうなイベントを選ぶのがポイントです。
管理人はライバルが多そうなハイステータス婚や年収○○以上という年収を絞ったイベントと女性の対象年齢が20~39歳のイベントは避けていました。
よいところ
イマイチなところ
結婚相談所主催の婚活パーティー
婚活パーティーのなかには結婚相談所主催の婚活パーティーがあります。相談所の会員限定や一般参加可能な婚活パーティーがあります。結婚相談所「パートナーエージェント」が主催している「オトコン」はパートナーエージェントの会員も参加している可能性があります。真剣な出会いを求めている方は「オトコン」も視野に入れて活動を進めていくとよいでしょう。
無料~低料金で実際に会えるが、どんな方に会えるのかは運次第
オンライン婚活パーティー
参加費用:女性 おおよそ100~3,000円程度
オンライン婚活パーティーは指定日・時間にスマホやPCで参加する婚活パーティーです。自宅からの参加でき席の移動がないため約1時間でサクッとスキマ時間に婚活でき克す。仕事が忙しい方や休日も予定が充実している方にはおススメです。
全国に範囲を広げ共通の趣味で友達をつくる友カツイベントもあるようなので趣味を楽しみながら婚活をしたいという方は利用してみると良い出会いにつながるのではないでしょうか。
遠方からの参加可能で価値観の似た仲間づくりや結婚相手を見つけられる
結婚相談所を利用する
パートナーエージェントの場合
参加費用:コンシェルジュコース 登録料 33000円
初期費用 104,500円
月会費 16,500円~エリアにより異なる (全て税込)
結婚相談所は結婚を真剣に考えている男女が活動しています。数十年前のお見合いは仲人さんが家柄・年齢・結婚歴など釣り合うお相手を選んでお見合いをするスタイルが一般的でした。現在の結婚相談所は従来の仲人型よりも結婚情報サービス提供型の結婚相談所が多く自分で自由にお見合い相手を選ぶシステムになっています。
結婚相談所なんてまだ早い・・と思われる方が大勢いらっしゃると思います。私も入会する前は同じ気持ちでいました。パンフレットを取り寄せただけで何も活動していないのになぜか安心してしまったり・・数年経ち結婚してないことに焦りを感じて複数の相談所の入会相談会へ参加しました。今振り返ると
活動費用も違いますが結婚相談所ごとに在籍している会員や力を入れている分野が違います。具体的にはシングルマザー専門・会員の年齢制限あり・低料金で活動していない会員が多いが在籍数が多い等の特色があり結婚相談所といっても大学のようにそれぞれ特徴があると感じました。
結婚相談所選びで迷われている方は自分が入会して活動できそうな結婚相談所をイメージしてみるとよいです。
自分で活動できる積極的なタイプの方は低料金で活動できる結婚相談所がおススメです。初対面のお相手にも緊張せずに打ち解けられる社交性と自分で考えて活動する力が必要ですが初期費用も低く抑えることができるため人気のプランになっています。
お見合いから活動中のサポートまでお手伝い希望の方はカウンセラーからの充実したサポートを受けられるコースがおススメです。
「パートナーエージェント」の「エグゼクティブコース」では厳選されたコンシェルジュがつき、ファッションカウンセリング・美容院でのヘアカット・プロカメラマンによる写真撮影・毎月のフィードバック・デートプランニング・オーダーメイド紹介等至れり尽くせりのサポートを受けることができます。
活動費用は高いのですが、エグゼクティブコースの成婚率はなんと57.3%で大手2社の結婚相談所の平均成婚率の12%と比べるとその数字の高さに驚きます。
参考資料:エグゼクティブコース|結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】 (p-a.jp)(2023.04.07)
結婚したい方だけが活動しているのでスピード婚もある。身分の保証もしっかりしていて安心して活動できる
まだ結婚相談は早い・・と迷われている方は診断テストだけ受けてみるのもアリ!
結婚相談所のイメージも最近では変わりつつあります。結婚相談所に入会するのは恥ずかしい・・結婚できない・・というネガティブな気持ちよりも結婚をする・しないを選択をする世の中に変化しています。33歳という年齢はキャリアを築いてきて仕事もプライベートも充実しているちょうどいい年齢です。自分がどちら側なのかモヤモヤする状態でいるのが自然なので、迷われている方はパートナーエージェントのEQ診断テスト
結婚相談所は結婚できない男女が集まるという考えはもう古い!
複数の婚活ツールを同時進行する
婚活は短期決戦勝負なので、余裕のある方は勢いのある時にいろんな婚活方法を同時進行してみるとよいでしょう。
複数の婚活を同時進行するメリットとデメリットに分けてみました。
結婚したいと決断した瞬間が一番やる気に溢れていますよね。そのタイミングで婚活する場を広げることでうまくいけば短期間で婚活を卒業できるかもしれません。大学受験と違いひとつの参考書や問題集をじっくり使い込む活動よりも結婚すると決めたら異性と知り合う分母を増やす方が婚活を効率よくこなすことができます。
そして以前婚活をした経験がある方はわかっていただけると思いますが、婚活を始めると今まで自由に使えていたお休みの日が埋まるんですよね。婚活が長引けば長引くほど当初燃えていたやる気も減ってきます。仕事もプライベートも充実していると婚活は二の次になっていき、もうこのまま独身でもいいやと途中でやめてしまいます。そして、何年か後結婚したいと再活動する頃には年齢が上がり以前よりも活動しにくくなってしまうようです。そうならないためにもご自身のプライベートや仕事の状況を踏まえてそれぞれの婚活ツールをうまく使いこなしていくとよいでしょう。
婚活は短期決戦がカギ
婚活に時は疲れた時は方針を変えてみる
一生懸命婚活してきたのに全然成果が上がらない・・好きな人すらできない・・もう婚活やめたいな・・と真面目にたくさん活動してきたけど思うような結果がついてこない方は目線を変えてみましょう。
何の目線?と思われると思いますよね。
身近にいる異性を男性として意識してみる
職場や趣味の場で出会う全く男性として認識していなかった異性はいませんか?もしかしたら運命の相手はあなたの周りにすでにいるのかもしれません。ただの友達や知り合いだから絶対あり得ない!と決めつけてしまうよりも異性として再認識してみたら恋に発展していたなんてことも。生活圏内で出会えているので居住地の引っ越しの可能性も低く共通点も多く結婚相手として有力候補の可能性があります。性格や話が合うからこれまで友人として付き合ってきていると思うので、そういう方がいらっしゃるのならその方が運命の相手かもしれません。
相手に対しての理想を捨ててみる
理想の相手の条件から少しでも外れている相手のプロフィールすらみてこなかった方は一度理想の条件を捨ててみるとよいでしょう。結婚相手で人気の男性の条件はイケメン・爽やか・優良企業勤務・30代・年収600万以上・170㎝以上・四大卒・初婚・喫煙しない・一人暮らし歴有り・将来同居希望なしです。仮にこの条件を理想としているのなら20代の女性があなたのライバルになります。残念ながら女性は年齢で足切りされやすく、人気会員の目に留めてもらうにはかなりの数のライバルからあなたを選んでもらう必要があります。1年以上婚活を続けていくと年齢よりも若々しい方や老けてみえる方などプロフィールではわからないことの方が多いと感じるのではないでしょうか。イケメンだけど話が弾まず女性をリードしてくれない・話は面白いけど相手の身長が低くてお断りした・優しそうけどバツイチだった・・と何か断る理由を探して交際を続けない正論を作り出していては永遠にゴールは見えません。選ぶ立場でもあり選ばれる立場でもあります。こまかな欠点が気になったとしても一緒にいて居心地が良く相手があなたを大切にしてくれて、あなた自身も素の自分が出せているのなら貴重な存在です。一旦理想は忘れて相手と向き合ってみるとよいでしょう。
24時間婚活の事を考えているのなら婚活休息日を作る
この記事を最後まで読んでいただいてる方はとても熱心に婚活に取り組んでいる方でしょう。親からのプレッシャーや結婚できないことへの不安感から寝る直前までアプリや検索画面とにらめっこして一生懸命活動しているのではないでしょうか。そんな方は上記の2つの方法とは真逆の婚活を1日休んで婚活休息日を作りましょう。え!今までと言ってることが違うじゃないと思われる方もいらっしゃると思いますが、実は私がこのタイプでした。婚活はゴールするまで休んではダメだと自分に言い聞かせて気分が乗らなくても活動をしていました。無理やり活動していても気持ちが追い付かずに相手の事も理解せずに気持ちが盛り下がっていってしまいます。管理人も婚活をしていた時期にこのままでは一生この繰り返しになると気づき、ストレスが溜まったら無理せずに趣味と婚活しない日を作りました。趣味をたっぷり楽しむ日を作ることで気持ちに余裕が生まれ相手に対してきちんと向き合うことができるようになりました。
気持ちに余裕がない時はひと呼吸して婚活休息日を作る
最後に
一度婚活をやめてしまうとなかなか再始動しにくくなるのが婚活です。初めて知り合った人と連絡を取り合い関係を築いていってもまたふりだしに戻ると精神的にも疲労してしまいます。結婚だけが人生の目標ではありませんが、少なくともいまこの記事を読まれている方は結婚に対して前向きに考えていらっしゃると思います。33歳を過ぎた女性が今後どんな人生を歩んでいきたいのか婚活をしながら様々な考えに辿り着くと思います。どの考えも正解も不正解もないと個人的には思いますが、結婚したいと考えているのなら一日でも早いスタートを切ることをおススメします。この記事を読んでくださったあなたの婚活がうまくいきますように心から応援しています。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。