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<お見合い実践編>ファーストコール<4つのコツ>
こんにちは。前回の記事では初めてのお見合いについて書いてみました。
今回はお見合いで仮交際に進んだ時の婚活がうまくいくファーストコールの仕方について解説したいと思います。
この記事はこんな方にオススメ
お見合い初心者の男性
お見合いが成立して2回目のデートまでのやりとりの仕方を知りたい方
ファーストコールで印象をよくさせたい方
ファーストコールとは
お見合い成立後に初めてかける電話のことです。申し込みしたのが女性の方でも申し受けした男性から電話をかけます。
そのままの意味ですが婚活を初めたばかりの方にはなんだか聞きなれない言葉だと思います。
お見合いでしか使わない仮交際と同じ婚活用語ですよね。
この記事を読めば「印象をよくするファーストコール」のコツがわかるようになります。
是非最後まで読んでみてくださいね♪
ファーストコールの仕方
結婚相談所からお相手の連絡先をいただく
電話をかける
仮交際成立のお礼を伝える
今後のやりとりの仕方を伝える
次回のデートの約束は決まらなければSNS等でやりとりしましょう
以上です。
たったこれだけなんです。簡単ですよね!
簡単だからこそ、ここでつまづくと後々お互いの印象を悪くさせてしまうんです。
婚活って本当に神経使います。
仕事で電話をかける機会がない方もいらっしゃるハズです。男性側は電話をかけるのに多少緊張しますよね。
それではファーストコールの仕方とコツをご紹介したいと思います。
結婚相談所から連絡先をいただいた当日にかける
相談所からお相手の連絡先教えていただいたら、なるべくその日のうちにファーストコールをしましょう。女性はお見合いした日から翌日まではその人の事を考えながら仕事をしているものです。(お互い)迷いながら「仮交際をとりあえず出した」というケースも中にはあると思います。お見合いからファーストコールまでの時間があいてしまうとテンションが下がってきて、男性も電話をかけるのが面倒になってくるのではないかなと思います。テンションが下がったままだと次のデートがうまくいきません。女性は好きになるまでに時間がかかります。男性側が是非リードしてあげてほしいです。
ファーストコールは結婚相談所から連絡先をいただいた当日にかける
電話をかける時間は21時から22時が理想
お互いの仕事が日勤の仕事なら21時から22時の間に電話をかけると良いです。電話がかかって夕飯を済ませのんびりしているタイミングが一番電話に出られやすいです。
前日にお見合いを2件組んでいる女性もいらっしゃいます。ライバルがいる可能性を考えて、絶対にその女性とうまくいきたいという気持ちがあるなら21時にかけましょう。女性側からすると真っ先に電話をかけてくれたことがわかるので嬉しいものですよ。
女性側が夜勤のある職業や遅くまで働いている可能性がありそうな方の場合
電話をする時間帯に悩む方は結婚相談所の担当者に尋ねてみましょう。誠実な相談所ならお相手の都合のつく時間帯を教えてくださいます。
お相手がリラックスして電話ができる時間帯にかけることが大切です。
お会いした翌日に諸事情でかけることができなかった場合は電話をかけた時に遅くなった理由を伝えてあげると女性は安心します。
ファーストコールは21時から22時を目安にしましょう
通話時間は5分以内
通話は相手の時間を拘束するので、長い時間話すよりも5分以内に話を終えるとよいです。
SNSの普及で電話をコミュニケーションのツールにしない方も多いですよね。生活リズムが作られているので夕飯を食べた後に○○するのが日課だという方もいます。また、実家暮らしをしているお相手の場合家族に電話の声が漏れないか気になって電話に集中できないこともあります。電話する時間が長ければ親密度が上がるわけではないです。
過去に初回から30分以上お話する方もいました。仲良しな友人となら何時間も電話できるのですが、初対面同然の間柄のお相手との長電話は後でどっと疲れがでました。
ファーストコールで長話をした経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。その時は盛り上がったとしても、その後のデートではうまくいきましたか?きっとその方とうまくいかなかったから今この記事を読んでいらっしゃるのではないでしょうか。スタート時から全力を出さない方がうまくいくこともあるんだと思います。
もう一つ例をあげます
「こんばんは。○○と申します。昨日はありがとうございました。続きはSNSで連絡します。では失礼します。」
だいたい30秒以内で終わる短い内容です。
短すぎるも淡々としすぎていて「私に興味がないのかしら」とお相手からマイナス評価に思われてしまいます。
電話は長くても5分以内に切りましょう
仮交際成立のお礼と次回のデートの約束をする
電話では「名前」を名乗りましょう。お相手に「紹介所を通して自分の番号が通知されているから名乗る必要ないよね」は大きな間違いです。社会人としてのルールは婚活でも必須です。
いま話をしても良いか確認して仮交際成立のお礼を伝えしょう。だいたい女性の方も電話がくることを待ってたりしますが、男性に気遣いされたいのでこの言葉は伝えるのはプラスです。
そして次回会うデートの日程をきめましょう。
婚活中の男女は複数のお相手と同時にやりとりをしていることもあります。ライバルがいるかもしれないので会う約束をしておきましょう。デートの内容はSNSやメールで決めるようにしてこの電話内では決めなくて良いです。
最後に今後のやりとりの方法を決めて電話を切ります。SNS・メール・電話等お相手女性の希望される形でコミュニケーションをとっていきましょう。
これでファーストコールは終了です。男性陣の皆さまお疲れさまでした。
自分の名前を名乗りお礼を伝えて次回の会う日を約束します。デートの内容はここでは決めなくても大丈夫dす
まとめ
いかがだったでしょうか。管理人が実際に婚活時代にいただいた印象の良かったファーストコールをまとめてみました。緊張していてもきちんと電話をかけてくる姿勢に好印象を受けました。反対に数日後に電話をかけてきてその理由を述べない方もいました。そういう方とはテンションが上がらず長く続きません。
女性は好きになるまでには時間がかかります。お見合いで第一印象がよかったからあなたと仮交際を望んだ方や悩みながらとりあえず仮交際を出したという方もいます。ファーストコールで印象が良いとお見合いでのマイナスの印象が少しプラスに働きます。ファーストコールのコツをうまく取り入れて是非参考にしてみてくださいね。
・ファーストコールは結婚相談所からお相手の連絡先をいただく日になるべくかける(遅くとも翌日まで)
・自分の名前を名乗る
・仮交際成立のお礼を伝える
・今後のやりとりの仕方を伝える
・次回のデートの約束は決まらなければSNS等でやりとりする
・通話は5分以内におさめる