<女性目線>結婚したら意外と気にならなかった5つの事

女性目線結婚したら意外ときにならなかった5つの事
おかか
恋愛偏差値低めの元実家暮らし婚活から約7年の婚活を経て結婚したアラフォー主婦。現在はゲーム大好き夫と日本で二人暮らしをしています。婚活呪縛から解放され、余暇を趣味の旅行先でのアウトレット巡りと韓国アイドルの推しの応援・韓国ドラマどっぷり生活を満喫中♪総合旅行業務取扱管理者◆現役歯科衛生士です。

自分の経験を元に婚活で悩む人を応援したいと情報を日々発信しています。

この記事にはプロモーションが含まれています

こんにちは。当ブログに訪問くださりありがとうございます。管理人のおかかと申します。

この記事では婚活サバイバルを卒業し、3年間の結婚生活を振り返ってみた管理人が婚活していた時は条件に挙げていたのに、実際結婚生活において重要ポイント上位ではなかったことを振り返ってみたいと思います。

この記事はこのような方におススメ

婚活中で息抜きしたい方

前提として、私はさまざまな出会いの場に足を運び結婚相談所等で活動をした結果、友人を通しチャイニーズマレーシア人と結婚いたしました。海外旅行や韓国文化は好きですが、たまたま結婚した相手が海外の方だったっていうほうが近いです。在日20年の夫なのでほぼ日本人感が強いですが、生粋の日本人夫婦の夫婦生活ではないのでご理解くださると嬉しいです。

こんな夫婦もいるんだなと、婚活中の息抜きにでもみてくださればと思います。

ではどうぞ♪

目次

婚活中は食事デートがメインになります。知り合ったばかりの頃に好きな食べ物や嫌いな食べ物の話がでると、共通の食べ物が好きだと話が弾みます。反対に自分の好物が相手の嫌いな物だとわかると「この方とは結婚できない・・」「一緒にご飯を楽しめない人とは暮らせない・・」と気持ちが下がっていきます。

婚活中に「キノコ類」が一切ダメな方や「あんかけ」がダメな方にお会いしたことがあります。私はその二つの食べ物は好きな方なので正直テンションが下がりました。私自身、納豆が苦手なのに勝手なものです。(その後、食べられるようになりました)

我が家では自分の苦手な食べ物が相手の好物ならお互いに相手に食べてもらっています。私は海鮮(魚卵)があまり好きではないですが、彼は大好物。旅行などで海鮮丼のお店に入ることもあります。そういう時は食べられそうなメニューを頼むか食べてもらうようにしています。日々の生活の一部のなかの食事なので嫌いな食べ物もでてくるでしょう。

相手に苦手なものを克服してもらえばいいんじゃないのと考える方もみえると思います。相手に苦手な食べ物を克服させるのは相手の意識を変える必要がありますよね。そして相手に強いるなら自分も変わる必要があります。そこにそんなに労力を使うのはしんどい!嫌いな物が多少あってもニコニコと食卓を囲むことの方が大事ではないかなと考えます。

婚活中はプロフィールで仕事休みが同じ人を選ぶ基準にしていました。私は木・日休みなのでなかなか連休が取れにくい職種です。デートするなら休日が同じ方がいいと思うので日曜日休みの方を意識して検索していました。

ですが、当然なのですが結婚すると毎日相手と一緒にいるんです。我が家は超がつくほどのインドア派。二人とも出かけないタイプなので休日はいつも一緒。かといって家の中で同じ趣味を共有する関係でもないので、同じ部屋で各々好きなことをして過ごしています。結婚当初は休みが1日しか重ならないから旅行したりお出かけがなかなかできないのかなと考えていました。結婚後はお金を貯めたいから旅行自体そこまで多く行かない事と休日は体を休める日だと実感。日帰りのドライブデートは明日の出社を考えると頻度が減りました。

夫の出勤を見送った後、一通りの家事を終えてのんびり過ごしたりブログを書いたりする一人の時間は貴重です♪(一応夫婦円満です)

サービス業の方は土日休みの会社員の方となかなかお休みが合わないから同業種の方と結婚することが多いと聞きます。同じような生活スタイル同士の方が結婚生活が長続きするのかなぁ。

よくお見合い相手の男性の洋服がセンスなくて異性としてみられないという悩みをみかけます。

実をいうと、私が洋服に無頓着な男性側なんです。

オシャレになりたいけどコーディネートが苦手だからワンパターン。色の組み合わせや生地を合わせるのが苦手で独身時代はショップ店員さんに相談したり、マネキン買いもちょくちょく。

服のセンスをよくしたいと雑誌やカラーコーディネート等の雑誌を数冊読んだりしたおかげで少しはファッションセンスがupした気がします。

反対に夫は洋服が大好き。私よりファッションセンスがある。苦手だった洋服選びですが、結婚してからは夫に洋服を選んでもらってコーディネートしてもらっています。

ファッションセンスがない男は恋愛対象外!と決めつけず手助けしてあげようという温かい目でみてあげてください。

婚活中にお相手の希望年齢を上限何歳までと検索していました。(私は10個上までと設定していました)

歳の差がありすぎると話が合わないかもしれない。年齢差が広がると老後が心配。このようなことを考えながら年齢は近い方がいいなと検索していました。

結婚して思うことは「年齢を重視するよりも他に重視することがある」です。年齢を理由にお相手選びの範囲を狭くすることでご縁が少なくなります。

世代が離れていると子供の頃に流行った遊びや好きだったテレビ番組の話ができないし共通点がなさそうと感じます。

子供の頃に流行った遊びや歌を話題に出す機会ってそのときたまたま流れてたTVで紹介されていて思い出が蘇った時が多い気がします。思い出話として「あの頃この曲がすごく好きだった」とその時話せれば十分かなと個人的には思います。

老後・病気、妊活したいからお相手はなるべく若い方を希望する考えは間違えではありません。ただ、今は健康で元気いっぱいでも自分が病気したり子供ができない可能性がありますよね。その時にきちんと面倒みてもらいたい。面倒をみてあげたいという相手を気遣うことができるかどうかが結婚生活では重要。

結婚前やお付き合いしていない段階でそんなに重く考えることはできない気持ちは十分わかります。年齢はあくまで目安として内面をみると良いでしょう。

私は休日でも普段通りに起きて朝から動きたいタイプ。夜更かししてゲームしても翌日は目が覚めます。だから相手も早起きで同じような生活リズムの人がいいなと結婚前は思っていました。

夫は真逆の夜型タイプ。休み前は朝方まで夜更かししてゲーム&お酒タイム。

結婚当初は休みの日は一緒のタイミングでベッドでおしゃべりしたり、朝は寝ぼけながら目覚めるような新婚生活を夢描いていました。

そんな夢見た新婚生活は夜中にガタゴト寝室に入られると起こされてイライラ・・

反対に朝日を浴びたくてカーテンを開けると夫が眩しくて起こされてイライラ・・

一緒に暮らして数か月はお互いの生活リズムが慣れなくて大変でした。当時このままではいいこと一つもないと考えた末、我が家では寝室を別にして無事に解決しました。

3年経った今では、静かに寝室に入ってくれるようになり起きることがなくなりました。私の方も朝日はリビングで浴びればいいだけだと考えを変えて寝室を戻してもうまくやれています。

同じ生活習慣の2人なら理想的ですが、たとえ違っても意外と話し合ったり、相手の生活リズムに慣れてくるものです。

今回は我が家の「結婚したら意外と気にならなかった5つの事」を紹介しました。

婚活中は色んなお相手と出会うのでお相手の条件をある程度決めることは私は大切かなと思います。ですが、私みたいなパターンもあるので、もし今あなたの気になる彼が条件に当てはまってなくてもバッサリと切らないで様子を見ても良いかと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。婚活が順調に進みますように応援しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

サイト管理人のおかかと申します。元実家暮らし婚活から約7年の婚活を経て結婚したアラフォー主婦。現在はゲーム大好きな夫と二人暮らしをしています。婚活から解放され現在は大好きな韓国アイドルを応援しながら時々旅行をして今をのんびりたいせつにをモットーに充実した日々を過ごしています。

旅行会社勤務→歯科衛生士専門学校→現役歯科衛生士の異業種転職経験有。
総合旅行業務取扱管理者◆歯科衛生士免許◆英語・中国語を勉強中

自分の経験をもとに婚活で悩む人を応援したいと情報を日々発信しています。

目次