この記事にはプロモーションが含まれています
[元利用者が語る]結婚相談所に入会する前にしておくべき7つを解説
こんにちは。管理人のおかかです。当ブログへお越しくださりありがとうございます。今回はをお話したいと思います。
管理人は実家婚活を7年していた期間のうち結婚相談所には33歳から1年半在籍していました。婚活中は飲み会・婚活パーティー・お見合いなど思いつくかぎりのサービスを利用。最終的に友人を通して出会った夫と結婚しました。
今回は結婚相談所の元利用者がこれから結婚相談所に入ろうか迷っている方へ向けて結婚相談所に入会する前にしておくべきことを7つお伝えしようと思います。是非迷っている方は参考にしていただければと思います。
どうして結婚したいのか自分のなりたい未来を考えておく
結婚したいのかわからないまま婚活をはじめると間違いなく婚活迷路から抜け出せません。まずは自分が本当に結婚をしたいのか振り返ってみましょう。「親を安心させたい」「親からのプレッシャー」や「年齢」で焦ってしまい入会するとお見合い相手とうまくいきません。親のために入会し、活動がうまくいかないとつい親のせいにしてしまいませんか。子供を希望するなら出産や育児をする年齢を逆算して計算をしてみましょう。医療の進歩で40歳を過ぎてもお子さんを授かる方もいらっしゃいます。周りのお見合い結婚したカップルも彼らの意思で結婚を決めていました。お見合いでもお見合い以外の恋愛の延長線上にある結婚でも結論を出すのは自分自身。自分がどういう将来を築いていたいか婚活するときにイメージしておきましょう。
複数の結婚相談所のパンフレットや相談会へ行ってみる
気になる結婚相談所があれば複数調べて資料請求や直接相談会に参加してみましょう。今はスマホひとつでなんでも調べられ遠くの相談所でも入会できる時代です。結婚相談所は2023年日本全国で約4,000社あります。
小規模の結婚相談所からオーネットなどの大手結婚相談所・日本結婚相談所連盟(IBJ)日本ブライダル連盟(BIU)日本結婚相談協会(JBA)に加入していると結婚相談所と様々あります。
個人の仲人が経営している結婚相談所
連盟に加入せずに仲人のネットワークだけでお見合いを組んでくれます。お相手は自社会員限定。仲人が選んだお相手に仲人を含め3人でお見合いの席につきます。
メリット・地元婚が叶います。比較的低料金かお見合い料金は無料で成婚料を支払います。
デメリット・お見合いを組める数が少ないのと仲人さんがお見合相手を決めるので希望条件が出せません。
各相談所連盟(IBJ)(BIU)(JBA)に加盟している結婚相談所
それぞれ会員数が
(IBJ)約8万人
(BIU)ネットワーククラブを含めて約7万人
(JBA)コネクトシップ含め約10万人以上
ネットワーククラブやコネクトシップは会員相互紹介システムのことです。別の連盟同士が提携して会員の情報を共有できます。
メリット・同じ連盟の他結婚相談所の会員に申し込みできます。全国ネットワークを結んでいて会員数が多いです。結婚相談所により用意しているサポートや活動内容は様々。自分に合う相談所を選ぶことができます。
デメリット・料金は相談所により変わります。「シングルマザー」「ハイスペック限定」「40代以上の再婚」など力を入れている相談所など様々なので、ひとつずつ結婚相談所を調べていく時間がかかります。
大手結婚相談所(O-net)(パートナーエージェント)(ツヴァイ)など
(O-net)4万人 自社会員数
(パートナーエージェント)約7万人 CONNECT-ship会員様とSCRUMデータベース登録会員数のを含む合計会員数
(ツヴァイ)約9万人 ツヴァイとIBJの会員数合計会員数
メリット・自社会員だけでお見合いが組めるほどの会員数が多いです。お見合い以外に自社会員限定パーティー・会報・掲示板など多方面から自分をPRできます。
デメリット・成婚料はかかりませんが、初期費用が高いです。
記事を執筆するにあたり参考にしたサイト:IBJの会員データを公開 | 日本結婚相談所連盟(IBJ) (ibjapan.com)/結婚相談所の開業・起業・独立なら日本ブライダル連盟|BIU/結婚相談所のご紹介・新規・開業なら日本結婚相談協会(JBA) (jba-e.com)/【公式】結婚相談所・婚活するならオーネット O-net (onet.co.jp)/会員プロフィール – 【公式】結婚相談所・婚活するならツヴァイ ZWEI|会員数9.4万人/結婚相談所・婚活ならパートナーエージェント【成婚率No.1】 (p-a.jp)
自分の性格を理解しておく
結婚相談所を入会する前に自分の性格を理解しておくことも大切です。入会時にご自身の性格とお相手の希望をヒアリングする機会があります。普段から自分の性格を把握しておくとよいでしょう。お相手の希望では居住地・年齢・年収・同居できるかどうかを聞かれます。何も思いつかないという方は結婚相談所のホームページに診断があるのでそちらを利用してみてください。パートナーエージェントの婚活EQ診断テストは各メディアで紹介されたようです。気になる方は↓のパートナーエージェントのサイトから診断してみてくださいね。
全く新しい結婚情報サービスはパートナーエージェント男性は年収をあげておく
女性が婚活相手の求める上位の希望条件はルックス・年収・年齢・学歴です。整形して婚活に臨む男性はまだ少数派だと思います。年齢は取り戻せないし、学歴も高卒から大卒になるには大学に入学しなければなりませんよね。そうなると一番可能性があるのは年収ではないでしょうか。お金で判断されるくらいなら婚活したくないと思う気持ちもわかります。結婚して子供を望む場合、女性が子供を産んでからはしばらくは働けません。その間、家族を養うのは男性になるので年収は高ければ高いほど女性は安心して子育てに専念できます。社内で収入アップにつながるような資格もあるので資格取得するなどできることからチャレンジしてキャリアアップを目指してみましょう。
入会前相談会からきちんとした格好をしていく
入会前相談会では結婚相談所の担当者にお会いします。相談会は無料なので多くの相談会に参加してみるとよいです。その際、結婚相談所の会員としてふさわしいと思ってもらえるように社会人としてのマナーは意識しておきましょう。具体的には「遅刻しない」「挨拶をする」「スーツでなくてもよいが身なりを整えておく」です。何千人と結婚したい男女をみてきた結婚相談所です。入会相談会からある程度人柄を見られています。これからお世話になるかもしれない相談所の担当者は印象をよくしておいて損はありません。最低限のマナーを守って良好な関係を築いていきましょう。
入会直後にやってくる最大の申し込みピークに備えておく
入会手続き・写真撮影・プロフィールが完成して自分の身上書(釣書)が異性の会員に公開されたその日からお見合いの申し込みのピークがやってきます。(個人差と地域差があります)
1か月の間にお見合いを受けれられる人数と申し込みができる人数は相談所によってかわります。自分が申し込みしたい方の希望をある程度決めておき、申し受けしてくれた方と比較をしながらお見合いするお相手を決めていくとよいです。申し込んでくれた方全員にお会いすることは難しいので、自分の条件を優先しながらお見合いを進めていくとよいです。かといって毎週末お見合いを組んでいると疲れてきてしまいます。新規のお見合いは1か月に3人程度(体力があれば多くても5人)に留めておくとよいです。
本当に結婚したいのか自問自答してみる
上記までに入会する前にしておくべき6つをお伝えしました。最後の1つはズバリ「本当に結婚したいのか自問自答してみる」ということです。ここまで読み進めて最後にえ?!って思われましたよね。きっとこの記事を最後まで読んでくださったあなたは結婚に対して前向きで結婚相談所に本気で入会しようか迷っているんだと思います。結婚相談所の活動は未知数なので色々と不安や時には結婚したいのかどうかわからなくなってきます。活動をしながら悩みを増えてくるのが自然なことです。入会すると決めた時点であなたは結婚に一歩近づいています。是非ご自身に合う結婚相談所を見つけて活動してみてください。
最後に
ベタでよく聞く話ですが、今が「一番若い」です。将来自分の子供を希望するなら男性も女性も結婚は早ければ早い方が方がいいです。結婚相談所は目的が同じなので他の出会い方より最短で結婚へとつながります。この記事が結婚相談所を入会する前の参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。